モロッコ周遊記〜メルズーガ編〜

マラケシュの次に訪れたのは、サハラ砂漠が広がるメルズーガです。

ここでの目的はずばり、ラクダに乗ってサハラ砂漠でサンライズを拝む!です。

よく世界一周関係のもので憧れとされるサハラでのラクダツアーですが、これがなかなか過酷でした笑。

本当に、二人がいたから笑い話にできました。

 

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マラケシュからメズルーガへはバスで10時間かけて移動しました(10時間。。)

モロッコには鉄道はなく、個人旅行での移動となるとバスになります。

バス会社にも国営と民営のものがあり、クオリティは国営>民営、値段は国営<民営となります。

私たちは安全と清潔さが第一だったので(だって10時間。。)、なるべく国営のバスを選ぶようにしました。ただ、それぞれ時刻表が異なるのと、都市によっては民営のみの運行しかないところもあるのでここは要チェックです。

さて、マラケシュからメズルーガへは国営のバスを使いました。この時はオンライン決済ができなかったので、マラケシュ市内のバス支店へ買いに行きました。マラケシュからの注意点としては、大きい都市なので人気時間帯のチケットは売り切れることがあるということです。私たちも計画的に、到着した日に買いに行きました。(実際ギリギリセーフでした)

バスは朝出発して、夜の9時ごろ到着するルート。

クオリティも思ったよりよく、窓からの景色もなかなか面白かったですが、10時間は長すぎましたね。トイレ休憩もどこでとるかわからないまま乗り続けていたので何度か死にかけました。

 

 

夜の9時過ぎにメズルーガへついた時にはもうあたりは真っ暗でした。

事前に予約していた宿のオーナーさんがバス停に迎えにきてくれて、宿にやっとつきました。

私たちが使った宿はこちらです。↓

Wilderness Lodge  

日本語対応可能ですが、口コミに色々ある通りなかなか癖の強いオーナーさんでした笑。

参考までに。

 

普通のラクダツアーは夕方のサンセット&砂漠に一泊してサンライズをみるというものですが、私たちは夜に着く予定だったため、サンセットは諦め、この時間から砂漠に向かいました。

 

ここで、驚いたこと。モロッコの南だからといっても、めちゃくちゃ寒い。

砂漠は風を遮るものがない&ラクダの上だからさらにめちゃくちゃ寒い、ということです。

私たちは持ってきた全ての服を着込んで砂漠に向かいました。

 

スペイン語しか喋れないベルベル人のラクダつかいのおっちゃん(この人はめっちゃ優しい)に連れられ、満点の星空の下をラクダに乗って歩きました。(この時昔読んだ『シェーラ姫の冒険』という本を思い出しました、ご存知の方いますか?)

あたりは真っ暗で、もちろん砂漠には目印なんかなく、目印は星空しかない中で私たちはほんとに大丈夫なんだろうかと不安に思ってましたが40分ほどでテントに着きました。おっちゃんすごい、なんで道わかるんだろう!

トイレがない中、震えながらテントで夜を明かし、日の出とともに起床しました。

 

 

これを見た瞬間、寒かったこととか全部忘れましたね。

太陽が神々しくて、地平線に何も邪魔するものがなくて本当に綺麗でした。

見晴らしのいいところに行くまで、砂に足を取られてなかなか進めなくて爆笑といったエピソードもありつつ、異世界感満点の朝を迎えることができました!

 

 

夜にきた道をラクダに乗って戻って、宿に戻りました。

 

宿ではまさかの水シャワー(極寒)の後仮眠をとり、夜のバスまでメズルーガの街をオーナーさんに案内してもらいました。

国境沿いのブラックデザートを四駆で走り回り、ベルベル人の家族に歓迎され集合写真と一緒に撮り、、と夜まで楽しみました。

残念ながら写真はありませんが、1日半サハラを満喫しました。

これ以上いたらちょっと疲れてしまいそうだったので丁度良い日程だったと思います。

この後はフェズへ向かいます!

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